ゆっくりとした時間の流れが大事ってこと。。。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
K二郎
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1986/08/07
職業:
アーティストモドキ
趣味:
写真 to 絵
自己紹介:
基本的に何事もSrow Lifeなお人。
だって生まれてずっとsrowryだったんだもん。
だって生まれてずっとsrowryだったんだもん。
ブログ内検索
カウンター
カウンター
カウンター
アクセス解析
2006/12/08 (Fri)
第4セッションも終わり、残りは卒業制作を残すのみとなりました☆
皆さんほんとお疲れ様です。
…ほんで、この学校にきて自分がしてきたことを振り返ってみました。
…
ロクに成長していない気がする…(´・Å・`)
成長してるかは…まぁおいといて、
課題において「コレが自分の作品だ!!」…っていう自信のある作品をつくっていない気がします。
僕は1年生のときはグラフィックを学んでいて、ふとしたことで2年からイラストに変わったのです。
グラフィックではほとんど絵なんて描いてなくて、作品も企画書もほとんどやっつけ…
どれだけ手を抜いて凄い作品と思わせるかっていうのを考えてやってきました。
でもそれは悪いことではないと思ってますよ、僕は☆
だってその結果、試験週間のラストの週でもとくに焦る事なく課題は提出してこれたわけやし。
どんだけ凄いのを造ってたとしても間に合わんかったら単位落とすわけやん?
うちの学校ただでさえ時間ないのにこった作品なんてつくってたら大変やん?
…でもそれって逃げてただけなんかな?
間に合わへんのがイヤやから手抜いて間に合わせただけなんかな?
やはり短い時間で凄い作品を造れた人が凄いのか?
ま、終わったことやしいいや☆
…てことでそんときの作品を見てみた…
…
とても見れたもんじゃない…。
作品どうこうの前に、見た目がまるで魅力ない。
ゴミですよ。
「お前らの造った作品なんてなー…ゴミなんだよゴミ!!はは!!」
「だからな?俺はいつも言ってんの!返した作品はすぐ捨てろーって!はは!」(K山先生の名言)
グラフィックは…まぁそんなとこか。
そんで現在の専攻であるイラストの時の作品をみてみる…。
…
まぁ…悪くはない…かな?
でもなんか思った。
自分の絵描いてない。
イラストの課題でもいつもそれなりの作品は造ってきたつもり。
講師が出す課題からはみださないように、自分を出し過ぎないように自分にブレーキをかけてやってきました。
おそらくそれほど成績も悪くはないだろうとも思う。
なんで?
なんでそんなんしなあかんかったんやろ??
自分をコロしてまでクライアントの要望に応えるのがプロやから?
本来描きたいものを描かないで、相手の好みに合わせて描くのがそんなに大事なのかな?
グロイ絵がめっちゃウマいけど、カワイイ絵は描けないひとに、カワイイ絵を描いてって仕事がきたら描かないといけない。
それってストレスたまるよね。
子供用携帯キャラクターを考える授業がまさにそれやった。
少しでもダークな部分があれば却下。
完全に先生の好みにあわせないとGOサインが出ない。
結果作品は自分が描いたとは思えないものい仕上がりました…。
てか誰でも描ける絵。
僕が描く意味のない絵。
そんなんいらんねん。
自分しか描けへん絵を描くからこそ面白いんちゃうんかな?
そもそもなんでこんな事考えたかというと、僕が描く絵ってあんまり課題に反映できないんですね。
てかなしたことないんですね☆
非常に使いにくい絵なんですよ。
だから違うテイストの絵を探してました。
誰にでも受け入れてもらえる絵。
使いやすい絵。
仕事しやすい絵。
それの始まりがパソコンでのイラストでした。
でもそのイラストは「パソコン」っていう便利なものにとらわれすぎてて、本来の自分がどこにもいない絵。
…もともと僕はべた塗りがキライな子なんですよ。
アナログで絵を描いたら画面でべちゃべちゃ色混ぜながら雰囲気でやっていく人なんですよ。
そんな僕が初めてパソコンで絵描いたとき、そりゃ感動しましたよ。
こんなに簡単にべた塗りが出来るものなのかと…。
そのときから線からなにまでパソコンでイラストを描くようになりました。
主にべた塗りで。
そらキレイに仕上がった方がいいやん?
イラレで線やった方が太さも統一できるし。
それによって多少は使いやすいイラストってのが出来た気がする。
…でもなんか違う。
だってそれ僕の絵じゃないもん。
キレイに仕上げたいっていう気持ちだけで描いてるだけの絵。
まぁそれはそれで、一つのテイストとしていいとは思うんやけどやっぱメインの絵がしっかりしてないとあかん気がする。
いつも探してる自分の絵ってのはなにやろ?
どの絵が僕の絵やろ?
それを確かめるために、初心に戻り、最近めっきり描かなくなった昔の絵を描いてみた。
色もべた塗りはやめてみた。
すると…
あら、楽しいじゃないw
楽しいってことは描きたい絵を描いてるってことやと思う。
しばらくべた塗りのイラストやめてみよかな。

皆さんほんとお疲れ様です。
…ほんで、この学校にきて自分がしてきたことを振り返ってみました。
…
ロクに成長していない気がする…(´・Å・`)
成長してるかは…まぁおいといて、
課題において「コレが自分の作品だ!!」…っていう自信のある作品をつくっていない気がします。
僕は1年生のときはグラフィックを学んでいて、ふとしたことで2年からイラストに変わったのです。
グラフィックではほとんど絵なんて描いてなくて、作品も企画書もほとんどやっつけ…
どれだけ手を抜いて凄い作品と思わせるかっていうのを考えてやってきました。
でもそれは悪いことではないと思ってますよ、僕は☆
だってその結果、試験週間のラストの週でもとくに焦る事なく課題は提出してこれたわけやし。
どんだけ凄いのを造ってたとしても間に合わんかったら単位落とすわけやん?
うちの学校ただでさえ時間ないのにこった作品なんてつくってたら大変やん?
…でもそれって逃げてただけなんかな?
間に合わへんのがイヤやから手抜いて間に合わせただけなんかな?
やはり短い時間で凄い作品を造れた人が凄いのか?
ま、終わったことやしいいや☆
…てことでそんときの作品を見てみた…
…
とても見れたもんじゃない…。
作品どうこうの前に、見た目がまるで魅力ない。
ゴミですよ。
「お前らの造った作品なんてなー…ゴミなんだよゴミ!!はは!!」
「だからな?俺はいつも言ってんの!返した作品はすぐ捨てろーって!はは!」(K山先生の名言)
グラフィックは…まぁそんなとこか。
そんで現在の専攻であるイラストの時の作品をみてみる…。
…
まぁ…悪くはない…かな?
でもなんか思った。
自分の絵描いてない。
イラストの課題でもいつもそれなりの作品は造ってきたつもり。
講師が出す課題からはみださないように、自分を出し過ぎないように自分にブレーキをかけてやってきました。
おそらくそれほど成績も悪くはないだろうとも思う。
なんで?
なんでそんなんしなあかんかったんやろ??
自分をコロしてまでクライアントの要望に応えるのがプロやから?
本来描きたいものを描かないで、相手の好みに合わせて描くのがそんなに大事なのかな?
グロイ絵がめっちゃウマいけど、カワイイ絵は描けないひとに、カワイイ絵を描いてって仕事がきたら描かないといけない。
それってストレスたまるよね。
子供用携帯キャラクターを考える授業がまさにそれやった。
少しでもダークな部分があれば却下。
完全に先生の好みにあわせないとGOサインが出ない。
結果作品は自分が描いたとは思えないものい仕上がりました…。
てか誰でも描ける絵。
僕が描く意味のない絵。
そんなんいらんねん。
自分しか描けへん絵を描くからこそ面白いんちゃうんかな?
そもそもなんでこんな事考えたかというと、僕が描く絵ってあんまり課題に反映できないんですね。
てかなしたことないんですね☆
非常に使いにくい絵なんですよ。
だから違うテイストの絵を探してました。
誰にでも受け入れてもらえる絵。
使いやすい絵。
仕事しやすい絵。
それの始まりがパソコンでのイラストでした。
でもそのイラストは「パソコン」っていう便利なものにとらわれすぎてて、本来の自分がどこにもいない絵。
…もともと僕はべた塗りがキライな子なんですよ。
アナログで絵を描いたら画面でべちゃべちゃ色混ぜながら雰囲気でやっていく人なんですよ。
そんな僕が初めてパソコンで絵描いたとき、そりゃ感動しましたよ。
こんなに簡単にべた塗りが出来るものなのかと…。
そのときから線からなにまでパソコンでイラストを描くようになりました。
主にべた塗りで。
そらキレイに仕上がった方がいいやん?
イラレで線やった方が太さも統一できるし。
それによって多少は使いやすいイラストってのが出来た気がする。
…でもなんか違う。
だってそれ僕の絵じゃないもん。
キレイに仕上げたいっていう気持ちだけで描いてるだけの絵。
まぁそれはそれで、一つのテイストとしていいとは思うんやけどやっぱメインの絵がしっかりしてないとあかん気がする。
いつも探してる自分の絵ってのはなにやろ?
どの絵が僕の絵やろ?
それを確かめるために、初心に戻り、最近めっきり描かなくなった昔の絵を描いてみた。
色もべた塗りはやめてみた。
すると…
あら、楽しいじゃないw
楽しいってことは描きたい絵を描いてるってことやと思う。
しばらくべた塗りのイラストやめてみよかな。
PR
この記事にコメントする
無題
自分の好きな絵を好きなように描けて、それが仕事に出来れば最高。
絵を描く人間なら誰でも思う事やんな。
あたしだってそう。
でもさ??
それでは仕事は出来ひん気がする。
あたし達がしようとしてる仕事って、クライアントがおらんと成り立たんしご飯も食べられへんやん?
クライアントの要望に応えてなんぼ。
確かにそれは全く楽しくないし、かなりのストレス。
それでもそーゆう仕事に就きたいならそこはもう仕方ない事やと思うねん…
すごい嫌やけどな。
現実って難しいねぇ…。
絵を描く人間なら誰でも思う事やんな。
あたしだってそう。
でもさ??
それでは仕事は出来ひん気がする。
あたし達がしようとしてる仕事って、クライアントがおらんと成り立たんしご飯も食べられへんやん?
クライアントの要望に応えてなんぼ。
確かにそれは全く楽しくないし、かなりのストレス。
それでもそーゆう仕事に就きたいならそこはもう仕方ない事やと思うねん…
すごい嫌やけどな。
現実って難しいねぇ…。